2025年1月号(No. 650)バックナンバー

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新年のご挨拶(広報委員会)

広報委員会 委員長/理事
JAPAN AIRLINES CO., LTD.
Vice President & Regional Manager, Singapore

吉岡 敬之

謹んで新年のお慶びを申し上げます。また、平素よりJCCI機関紙「月報」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。2025年を迎えるにあたりまして、広報委員会のメンバーを代表いたしまして、ご挨拶申し上げます。

広報委員会では、現在19名の皆さまにお集まりいただき、「月報」の掲載原稿に関する議論、執筆者への原稿構成や着眼点等に関する依頼事項、取りまとめを行っております。本業でご多忙な中、多大なご尽力をいただいている広報委員会のメンバーの皆さまにはこの場をお借りし厚く御礼申し上げますと共に、広報委員の皆さまを派遣してくださっている企業各社さまにも厚く御礼申し上げます。

皆さまご存知の通り、「月報」は2024年1月号よりSDGsの観点などから「JCCIホームページ(WEB)」の掲載とさせていただいておりますが、お読みいただいておりますでしょうか。

WEB掲載への一本化により、広報委員会としてはさらに多くの皆さまの興味にお応えできる「月報」をタイムリーにお届けするよう取り組んでおります。引き続きのご愛読を何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、2024年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症の「5類感染症」への位置づけ変更から1年が経過し、私たちを取り巻く生活環境はすっかり落ち着きを取り戻した1年となりました。今年は「2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)」が「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催されます。シンガポールを始め世界中から最新の技術とアイデアが集結する場となりますが、特に、SDGs達成に向けた革新的なソリューションの展示が予定されており、観光業の活性化や地域経済の発展に寄与していくことが期待されています。

世界に目を転じますと、米国では大統領選挙の結果を受けた新たな政権が誕生しますが、世界経済に大きな影響を与えるアメリカ経済の今後や米中関係には注視していく必要があると思います。また、インフレや金利上昇、円安、欧州・中東における地政学的リスクが依然として生じていることから、世界経済成長の足かせとなる可能性もあり、まだまだ予断は許さない状況かもしれません。

そのような環境下ではありますが、2024年はシンガポールから日本を訪問された方は11月末時点の累計で555,000人となっており、コロナ前の2019年を既に超え、2023年の591,000人を上回ることが予想されています。

地政学的リスクや気候変動を始めとした多くの課題はあるものの、今年はシンガポール建国60周年という記念すべき年でもあり、「大阪・関西万博」通じて両国の文化交流がさらに深まり、シンガポールと日本との移動を通じた両国間の関係・つながりの創出、人・モノの移動によりさらに活性化していくことを期待しております。

2025年はJCCIウェブサイトをリニューアルし、レイアウトも大幅に変更する予定です。また、「月報」につきましても、これまでのPDF版からHTML版に変更し、読者の皆さまがより読みやすく役立つ記事、目まぐるしく変化する世界情勢やシンガポールのみならず、ASEANやアジアにおける私たちの事業環境の変化を的確にとらえたトピックをスピード感を持って取り上げてまいります。どうぞご期待ください。

最後になりましたが、2025年が読者やご家族の皆さまにとりまして素晴らしい一年となることを祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

シンガポール日本商工会議所

10 Shenton Way  #12-04/05 MAS Building  Singapore 079117
Tel : (65) 6221-0541 Fax : (65) 6225-6197
Email : info@jcci.org.sg

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