拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、JCCIでは北九州市立大学より講師をお招きし、標記のテーマでウェビナーを開催いたします。
昨年、日本とシンガポールは外交関係樹立55周年を迎えました。シンガポール国内には、多くの日本食レストランが立ち並び、日本製品も気軽に購入でき、日本食や日本製品の人気ぶりが見て取れます。また、シンガポール人の休日の旅行先として、日本は人気が高く、コロナウイルス発生前までは、多くの方が日本を訪れていました。しかしながら、日本とシンガポールの関係は始めから良好であったわけではなく、第二次世界大戦中、シンガポールは日本の軍事支配を受け、華人の虐殺や強制労働を強いられるなど、辛い3年半の経験をしてきました。このような歴史を経た中でも、シンガポール人が比較的良好な対日観を持っているのはなぜでしょうか。
本講演会では、平安時代に遡るシンガポールと日本の関り、日本軍政下のシンガポール、戦後の外交関係再開と「血債問題」についてご解説を頂き、そしてシンガポール人の日本・日本人に対する対日観の変化についても、講師の方の視点でお話頂きます。当地に関しての知識を深める機会となれば幸いです。是非皆様奮ってご参加賜ります
よう、ご案内申し上げます。
日 時: 2022年2月24日(木)10:00-11:00 終了予定(シンガポール時間)
内 容: ※一部変更となる可能性もございます。
・平安時代に遡るシンガポールと日本の関り
・日本軍政下のシンガポール:「昭南島」の3年半
・戦後の外交関係再開と「血債問題」
・「血債協定」と独立第一世代の思い
・質疑応答
配信方法: Zoomによるリアルタイム配信(ウェビナー)
※お顔・お名前は参加者に見えない設定となります。
※URLの無断転送はお控えくださいますようお願い申し上げます。
非会員の方、事前に登録がなかった方へは別途ご連絡させて頂くことがございます。
講 師: 北九州市立大学法学部 教授 田村 慶子(たむら けいこ)氏
福井県生まれ。津田塾大学国際関係学研究科修士課程、
九州大学大学院法学研究科博士課程修了。シンガポール国立大学 客員研究員。
専門は国際関係論、東南アジア地域研究。
言 語: 日本語
定 員: 500名(定員になり次第、締め切らせて頂きます。)
参加費: <会員>無料
<非会員>お一人S$30NET(ご視聴前に銀行振込でのお支払いをお願いしております。)
※弊所に登録されている会員企業以外にご所属の場合は、非会員となります。(子会社・関係会社等)
申し込み方法: ※登録締切り:2022年2月21日(月)正午(シンガポール時間)
下記フォームに必要事項をご記入の上、info@jcci.org.sgまでご返信下さい。
※会社名、お名前、メールアドレス等、正確な情報をご記入頂けますようお願いいたします。
※オンラインでのご登録が出来ない場合は、下欄のお申込み用紙にご記入の上ご返信ください。
※社内複数名でのご参加も歓迎いたします。
※ご記入を頂きました個人情報は本セミナーの運営・管理のために利用させていただきます。
以上
【本件担当】シンガポール日本商工会議所事務局
10 Shenton Way, #12-04/05 MAS Building, Singapore 079117 E-mail: info@jcci.org.sg.
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【Application Form】Application Deadline:21st February 2022, Monday noon
Monthly Seminar 「日本・シンガポール関係とシンガポール人の対日観」
Date: 24th February 2022, Thursday 10:00-11:00
To: JCCI → info@jcci.org.sg.
*If you are unable to access the link above, please fill in your particulars below and reply to info@jcci.org.sg.
Thank you for your kind cooperation.
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