【JCCI創立55周年記念事業】
1965年にシンガポールが分離独立してからわずか4年後に、シンガポール日本商工会議所(JCCI)が産声を上げました。数多くの困難を乗り越え、シンガポールの発展と共に、JCCIも当初の56会員から現在の771会員(2024年5月末現在)と、アセアン地域においては、ベトナム、タイ、フィリピンに次ぎ、4番目の規模を誇る在外経済団体となりました。
このたび、JCCI創立55周年を記念し、当地における日系企業のプレゼンス向上を目的として、会員企業によるシンガポールの経済発展における貢献事例を募集することにいたしました。御社の技術や参加があったからこそ実現できたプロジェクトがあれば、ぜひ教えてください! 皆さんからお寄せいただいた事例をまとめ、裏で活躍する日系企業には表舞台にご登場頂き、JCCIとしてHP掲載や各種交流活動などを通じて、シンガポール政府と国民にアピールしていきます。
記入ご参考:
■事例1:
会社名(英語):EBARA ENGINEERING SINGAPORE PTE LTD
会社名(日本語):荏原エンジニアリングシンガポール
設立年月:1984年1月
所属部会:第一工業部会
代表プロジェクト名:マーライオンの噴水プロジェクト
プロジェクト内容(※300字以内):
荏原ポンプを使用してマーライオンの口から水を吹き出す。
当初マーライオンの噴水実行計画は2002年初頭から始まり、2003年9月のSenior Minister Mr. Lee Kuan Yew の式典で正式稼働しました。
当時マーライオンは水が噴き出せるように改良され、海水を汲み上げるため特別に設計された2つのポンプユニットで構成されています。ポンプユニットは交互に作動し、1台は常にスタンバイの状態です。マーライオンの噴水には、15mの噴射と8mの噴射による2つの運転プログラムがあります。
■事例2:
会社名(英語):NEC ASIA PACIFIC PTE LTD
会社名(日本語):NECアジアパシフィック社
設立年月:1977年4月
所属部会:法人サービス・IT部会
代表プロジェクト名:Biometric Passport Project
プロジェクト内容(※300字以内):
NECアジアパシフィック社は2005年、シンガポール内務省様および入国管理局様向けにeパスポート(電子パスポート)を納入、偽造や改ざんが困難なICチップ内部へ券面記載情報に加え生体情報を格納することにより本人確認の精度を向上させたバイオメトリクス旅券システムを提供しております。また、2007年には、マレーシアとの国境にあるWoodlandおよびTuasの出入国審査場において、自動二輪車(モーターバイク)の利用者向けに生体認証技術を活用したシステムを提供しております。シンガポールの年間出入国者数は昨年1億9000万人に上っており、生体認証・AIをはじめとする最先端技術を活用することで、安全かつ快適な出入国手続きの実現に貢献を図って参ります。
【ご登録リンク】:https://forms.gle/o7AapiNx9PBbi4n77
※リンクをご利用出来ない方は、以下より貴社の貢献事例をご記入ください。
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会社名(英語):
会社名(日本語):
設立年月:
所属部会:
ご担当者様氏名:
【当地における貴社の代表的なプロジェクト(最大3件)について教えてください。(日・英どちらでも可)】
①プロジェクト名:
プロジェクト内容(※300字以内):
※参考写真があれば添付をお願いします。
②プロジェクト名:
プロジェクト内容(※300字以内):
※参考写真があれば添付をお願いします。
③プロジェクト名:
プロジェクト内容(※300字以内):
※参考写真があれば添付をお願いします。
自由記入欄:
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ご協力ありがとうございました!
お問合せ:下記各部会担当者
第一工業部会:
小寺<kodera@jcci.org.sg>
第二工業部会、建設・不動産部会:
Wendy <wendy@jcci.org.sg>
第三工業部会、金融・保険部会、法人サービス・IT部会:
菊地<kikuchi@jcci.org.sg>
貿易・運輸部会、生活産業部会:
後藤<sgoto@jcci.org.sg>